福祉レクリエーション
20080217223738




AM9:30〜PM4:00まで、
福祉レクリエーションセミナーがありました。
テーマは『快い介護につなげるレクリエーション』
講師の方は、千葉県からいらっしゃった、
デイホームの施設長さんです。



午前中は、利用者さんと、どのような目線で話したらよいか?
実際に、職員さん、利用者さんの立場になって体験しました。
やはり、意識して接するって事が大切なんだな・・・。


印象に残った話。
目の見えないおばあちゃんが、旦那さんをなくしました。
以前より、そんな時は、家を処分して、
施設に入ると決めていたそうです。



でも、娘さんが、「家を増築するから、おいでよ」
と誘ってくれたそうです。
それなので、家を処分し、娘の家族と同居となったそうです。
大変喜んで、暮らし始めたそうですが、
とても寂しかったそうです。



家族一緒に食事をして、目は見えないけど、
みんなが見る、テレビの音を聞いていたい、と思っていたそうです。
でも、孫に、
「おばあちゃん、自分の部屋で、好きなテレビを見ると良いよ」
と部屋に行くように促されたそうです。
そして部屋に戻ると、お茶の間の方からは、
楽しそうな笑い声が聞こえてきたそうです。



孫は、おばあちゃんの好きなテレビが聞けるように、
気をきかせたのでしょうが、
おばあちゃんは、みんなと一緒にいて、話がしたかったそうです。



一人でいることは寂しくない、しかし、
集団の中の孤独は耐えられない・・・。




今、デイサービスを利用し、たくさんのおしゃべりを
楽しんでいるそうです。
歌を歌ったり、ゲームをすることがレクリエーションではなく、
話をする、聞く、これもレクリエーションなのだそうです。




【2008/02/17 22:37 】 | 日記 | コメント(0) | page top↑
| ホーム |